今日の画像

SAV-07-F ベルグドル改:ブラフマーストラ
ベルグドルをベースに拠点防衛用に特化した機体。
D型の特徴である両肩のミサイルポッドを撤廃し、
左肩には試作型の電磁フィールド発生装置、
右肩にはリニアレールキャノンを装備し、
敵機の射程外からの砲撃と敵機ビーム兵器の無効化と言う拠点防衛に徹した
装備を持つ。しかしその特徴から来る過重量故に機動力が大幅に劣る上
ごく短い発生時間且つ冷却にその数十倍の時間がかかる試作電磁フィールドが
あまり効果を発揮せずこれのみの搭載となった。

今日は、ワンコインフィギュアグランデ 電脳戦機バーチャロンより
ベルグドル(コトブキヤ)を改造して捏造機体を作ってみました。
第一弾は『¥500でも安い』と感じるボリュームでしたが、
折からのトレーディングフィギュアの価格高騰の影響もあってか
適正価格かな、って位になったと思います。
...けど、箱買いするには厳しい値段ですなぁ...。
ベルグドルみたいな量産機は数あっても困らないので特に。




今日の画像EX

SAV-14-N  フェイ・イェン ノワール
SAV-14系列であること意外は全て不明の機体。
型番の『N』も『ノワール』の名称もその姿より付けられた仮定名である。
射撃に特化した左手武装と、胸部より射出するのがハートビームではなく
真っ赤なレーザーであること、頭部の形状と追加されたスタビライザーなど
外見の特徴が著しく違う。
その行動原理・意図などは全て謎のままである。

同じくワンコインフィギュアグランデ 電脳戦機バーチャロンより
フェイ・イェン(コトブキヤ)を改造して捏造機体を作成しました。
上のベルグドルの改造が先に始まったのですが、
何故か完成はこっちの方が先でしたw



射撃ポーズ。
スタビライザーを展開して蝶のようなデザインになりますが、
こうなるのは偶然の産物でした。*1

*1:本当は固定するつもりで居ました。>肩スタビライザー